2024年4月1日より、リボーンレディースクリニックの院長に就任致します室谷哲弥でございます。
佐々木研究所附属杏雲堂病院婦人科に24年勤務し、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、などの悪性疾患、ならびに子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮内膜症、子宮脱などの手術を多く手掛けて来ました。
特に子宮頸がんの初期診断・治療に必要不可欠な、細胞診、コルポスコピー診断を学び、ライフワークとして従事して来ました。
その後は、こころとからだの元氣プラザ　婦人科　参与として１９年間検診業務に従事して参りました。
その間、東京産婦人科医会のがん対策担当常務理事としての仕事もさせていただきました。
理事長の井上裕子先生とは、東京産婦人科医会のがん対策部の委員会で御一緒に仕事させていただいたことが縁で、このたび、当クリニックの院長にお声を掛けて戴きました。
 
現在まで、日本臨床細胞学会・功労会員、
日本婦人科腫瘍学会・功労会員、
日本婦人科がん検診学会・理事、
(第１５回学術集会会長。)
日本がん検診診断学会・副理事長、名誉会員、
東京臨床細胞学会・名誉会員,
(第31回学術集会会長)
日本光線力学学会・名誉会員、
(第１３回学術集会会長)　
などの学会活動をして参りました。
 
診療のモットー：病気になって、はじめて健康のありがたさが解るものです。患者様はどなたでも自分の家族と思って医療する事が最も大切な事と考えています。
好きな言葉：“草は大地の誇りである”
趣味　：テニス。旅行。音楽鑑賞。　
高校、大学は野球部。
今後も、がん検診はもとより、婦人科特有のお悩みを少しでも軽減できる様、患者様にやさしい、的確な診断治療を目指して参りたいと考えております。